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ガスタービン発電プラント(自動調節弁)

ガスタービン発電プラントとは?

コンプレッサで圧縮した高圧空気と燃料を燃焼器へ供給し、それを燃焼させて作った高温ガスのエネルギーを発電機の軸と直結したタービンの羽根にあてて回転エネルギーにかえ発電させる設備です。
ガスタービン発電プラントは当初から全自動運転を前提としており、特に近年では急速に高効率化と大出力化が進められています。
このため、バルブメーカーにはガスタービンの特性に適した、機器選定とサイジングを含むエンジニアリング力が求められ、バルブには大容量化と多様化、高度の信頼性及び保守の容易性が求められます。バルブの種類としてコントロールバルブ、シリンダバルブ(ON-OFF弁)、バタフライバルブ、自力式調整弁をご使用頂いています。

EU圏向けのバルブには

EU圏向けのバルブCEマーキング圧力機器指令97/23/ECによる、高い安全性と品質に対する厳しい要求事項を満足することが求められ、弊社は'03年7月にCEマーキング圧力機器指令の認証を取得し、多数の納入実績を有しています。

ガスタービン発電プラントに使用されている代表的なバルブ

燃料流量調節弁及び圧力調節弁・NOx低減用流量調節弁 【燃料流量調節弁及び圧力調節弁】

ガスタービン発電プラントのメインとなるバルブで、ガスタービンに供給する燃料をコントロールするためのバルブです。
ガスタービン着火時の微少流量から100%負荷運転までの広範囲な燃料流量が制御できる、高精度の流量特性と高い締切性を持つのが特徴です。
また、駆動部には電気/油圧式サーボアクチュエータを使用し、制御信号に対して高応答、高精度の制御をおこない、危急遮断信号に対しては急速閉止で燃料を遮断します。



【NOx低減用流量調節弁】

燃焼ガスのNOxを低減させるため、燃料流量に適した純水をガスタービンに注水する高精度の流量特性を持たせたバルブです。 拡大表示

燃料ノズル系ストップバルブ【燃料ノズル系ストップバルブ】

燃料油ノズルに供給される燃料をノズル入口側で遮断するバルブで、ノズルの数に合わせた16台〜20台のバルブ本体部を1台のアクチュエータで操作するコンパクト設計の連動構造としています。 拡大表示

燃料ノズルスイープ用供給弁及び逃がし弁【燃料ノズルスイープ用供給弁及び逃がし弁】

燃料用ノズルの詰まり防止のため、高温空気をノズルへ供給する供給弁と逃し弁が、シーケンシャルに動作するよう設計された駆動部を持つバルブです。 拡大表示

燃料ガス温度調節弁【燃料ガス温度調節弁】

常温の燃料ガスと、ヒーターで加熱した燃料ガスを混合させて一定温度に制御し、ガスタービンに供給するためのバルブです。 拡大表示

コンプレッサ用高圧(高圧・中圧・低圧)抽気弁【コンプレッサ用高圧(高圧・中圧・低圧)抽気弁】

コンプレッサを安全に停止させるため、ガスタービン停止の際にコンプレッサ内の高圧高温、大容量の圧縮空気を急速に大気へ開放するバルブです。 拡大表示

潤滑油圧力調整弁【潤滑油圧力調整弁】

ガスタービン軸受や補機に供給される潤滑油の圧力を、一定に制御する応答性の高い自力式のバルブです。 拡大表示

潤滑油温度調節弁【潤滑油温度調節弁】

ガスタービン軸受や補機に供給する潤滑油温度を一定に制御するバルブです。 拡大表示

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