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舶用エンジン主機 (温度指示調節計・自動調節弁)

燃料油加熱装置(Fuel Oil Heating)

エンジンの燃料油を一定の温度に温める装置です。
ヒーターで温められた燃料油の温度を温度指示調節計 1 が測定し、設定温度を下回るとダイアフラム調節弁 2 に空気圧を送り込み弁を開きます。その結果蒸気がヒーター内に送られ燃料油が温められます。燃料油の温度が設定温度に回復すると、温度指示調節計は、そのバルブ開度を保持する空気圧を送りつづけ、燃料油の温度を一定に制御します。

各部位説明

主機清水冷却装置(Main Cooling Fresh Water System)

メインエンジンの冷却水温度を一定に制御するシステムです。
海水をクーラーに取り込みクーラー内の細管を走る清水を冷却します。温度指示調節計 1 がメインエンジンで温められた清水の温度を測定し、偏差に見合った空気圧をロータリータイプ三方口調節弁 3 に送り込むことによって弁開度を調節します。その結果、冷水と温水を適度に混合し、エンジン負荷に応じた清水温に制御してメインエンジンに送り込みます。

各部位説明

主機潤滑油冷却装置(Main Cooling Lubricating Oil System)

メインエンジンに一定の温度に冷却した潤滑油を送り込むシステムです。
海水をクーラーに取り込みクーラー内の細管を走る潤滑油を冷却します。温度指示調節計 1 が三方口ダイヤフラム式調節弁により温度調節された潤滑油の温度を測定し、偏差に見合った空気圧を三方口ダイヤフラム式調節弁 4 に送り込むことによって弁開度を調節します。その結果、クーラーで冷やされた潤滑油とエンジンで温められた潤滑油を適度に混合して一定温度に制御し、メインエンジンに送り込みます。

各部位説明
舶用エンジン主機 温度指示調節計・自動調節弁
各パーツ番号の名称
1 温度指示調節計 4 三方口ダイヤフラム式調節弁
2 ダイアフラム調節弁 5 ポジショナ
3 ロータリータイプ三方口調節弁 6 フィルタ減圧弁
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